電気自動車(EV)で出遅れ感が否めない日本の自動車メーカーだが、新しい電池によって形勢をひっくり返せる可能性もあると言える。その鍵は日本で開発が進められている「全固体電池」だ。中国メディアの騰訊はこのほど、日本の自動車メーカーは全固体電池で他国に奪われたシェアを奪い返すつもりだと紹介する記事を掲載した。
記事はまず、日産が2021年11月29日に、長期ビジョン「アンビション2030」を・・・・
シェア奪還を狙う日本の自動車メーカー、その「切り札」とは=中国
2021-12-10 15:12
