中国と韓国に共通する点の1つとして「根強い反日感情」を挙げることができるだろう。中韓両国では大人たちの影響を受け、幼少の頃から反日感情を持っている子も少なくない。

 こうした中韓の現状について、中国メディアの騰訊は24日、韓国の小学生の過激な反日感情について考察する記事を掲載しつつ、「本当に恐ろしいのは日本の教育の方だ」と論じている。

 記事は、世界で最も強い反日感情を抱いている国が中国であり、韓国も中国に劣らないほど強い反日感情があると主張しつつ、最近も韓国の小学生が描いたという「反日のポスター」が「その過激ぶり」から大きな注目を集めたと紹介した。

 一方、小学生が反日思想のもとで描いた「暴力的な表現」については韓国でも賛否両論となっていると紹介し、小学生たちの「精神の健康的な成長」を懸念し、「子どもが小さいうちから過激な反日思想を植え込む必要はあるのか」といった疑問の声も多いと紹介。その一方で、小学生たちがしっかりと歴史を認識しているとして、韓国の教育はうまくいっていると称賛する声も存在するとした。

 記事は、韓国に存在する賛否両論の声のどちらかを一方的に否定することはできないと指摘する一方、「日本の小学生に対する教育に比べれば、韓国の問題はむしろ小さい」と主張。なぜなら日本では「領土をめぐる対立」や「周辺国による軍事的脅威」を通じて、小学生たちに対して「日本がまるで被害者」であるかのような教育を行っているためであり、このような教育を受けた子どもたちは将来的に周辺国に対してより強い反感を抱くことになるため、「日本で行われている教育の方が恐ろしい」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)