1964年に開業した新幹線は、当時時速210キロで走行していた。現在では最も速い路線は東北新幹線で、最高時速320キロで走行している。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、東京駅発・新函館北斗行きの新幹線「はやぶさ」に乗車した際の様子を紹介する動画を配信した。

 「はやぶさ」に乗車時間は4時間を切る3時間57分だ。新型コロナウイルスの流行期間中のためか車内はガラガラだが、撮影者は、シート幅が広くて快適でトイレもきれいだったと紹介した。動画では「はやぶさ」が途中、大宮、仙台、盛岡、新青森に停車し、「定刻どおり」に新函館北斗駅に到着するまでを映している。

 動画を見た中国のネットユーザーからは、「さすが先進国の高速鉄道だ。清潔で快適で便利」、「清潔で車内広告がないのが良い。そして色合いがきれいだ。わが国の高速鉄道は広告だらけ」など、新幹線に対する称賛のコメントが多く寄せられた。

 また、「はやぶさ」の独特の先頭車両ノーズに注目した人も多く、「日本の新幹線のノーズはカモノハシみたいでかっこいい」という人がいる一方で、「新幹線のノーズだけはどうしても好きになれない」という人もいて、好みは分かれるようだった。

 全体的には「これを見て井の中の蛙だと思った」とのコメントに代表されるように、新幹線を高く評価する人が多かったが、「唯一の欠点は、保安検査がなく警備員がいないことだ」との指摘もあった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)