中国は、「富めるものから先に富め」という先富論(せんぷろん)から一転し、今度は「共同富裕」を打ち出した。貧富の格差を埋めたい中国としては、日本の例は参考になるようだ。中国メディアの網易は18日、日本の一般市民の生活水準から、中国が学べる点について紹介している。
記事はまず、日本の一般市民の生活は多くの中国人の想像とはかけ離れていると紹介した。それは超大国の米国に、公式発表だけで50万人・・・・
先に豊かになった日本から中国が学べること=中国報道
2021-10-21 13:12
