中国のポータルサイト・騰訊網に9日、サッカーワールドカップ・カタール大会のアジア最終予選について「同じ勝ち点3なのに、なぜ中国の突破率はたった3%で、日本は95%なのか」とする記事が掲載された。
 
 記事は、最終予選第3節で中国がベトナムに3−2で勝利して最終予選初勝利を挙げたのに対し、日本はサウジアラビアに0−1で敗れたと紹介。オーストラリア、日本を相手に連敗していた中国と、サウジアラビアとの初戦を落とし、これまで中国に勝利しただけの日本は共に1勝2敗の勝ち点3で並んだとしたうえで、有名なサッカー予想サイトWe Global Footballによる最新の予選突破率、敗退率を紹介している。
 
 まず、日本については自動的に本戦出場権を獲得できる2位以内に入る確率が61.32%と同じ組ではオーストラリアに次いで2番めに高く、サウジアラビアの56.68%よりも高くなっているほか、プレーオフに回る3位に入る確率が34.20%と予想されており、敗退となる4〜6位に入る確率はわずか4.48%となっていることを伝えた。そして「つまり、日本代表が最低でもプレーオフに進出する確率は95%以上なのだ」とした。
 
 一方で、中国については2位以内に入る確率がわずか0.4%とされ、3位に入る確率も2.6%と非常に低い値になっていると指摘。2つの数値を合計しても3%にとどまり、敗退する確率が実に97%と予測されていると伝えた。
 
 記事は、このような予測になった理由として、日本については出だしこそつまずいているものの今後挽回する可能性が高いと認識されている一方で、中国についてはベトナムに勝利しても「最終予選中で最弱クラス」という認識に変化が起こらなかったとの見方を示している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)