中国のポータルサイト・騰訊網に8月31日、ひと目見てそれとわかる日本人独特の行動やしぐさについて紹介する記事が掲載された。

 記事はまず、日本人は電話をする際に無意識のうちにペコペコと頭を下げながら話をすると紹介。電話先に相手には当然見えないにもかかわらず、頭を下げることが習慣化しているために意識しなくても自然とお辞儀をしてしまうのだと伝えた。また、礼儀に関する「クセ」として、日本人は別れる際に相手に背中を見せることは失礼であると考え、極力背中を見せないようにするほか、相手が見えなくなるまで何度も何度もお辞儀をするとした。
 
 次に、日本人によく見られるポーズについてである。集合写真などを撮る時にどんなポーズをしたらいいか思いつかない場合はとっさにピースサインを出すとし、女子学生の間ではピースサインを頬に近づけてカメラに収まる様子がよく見られると伝えた。また、日本人は謝る時に顔の前で両手を合わせて拝むポーズを取ることが多いとしたほか、他人と話しをしている際に髪の毛をしきりに触るクセを持つ女性が少なくないと紹介。髪の毛を触る行動は、心理学的には「つまらない」あるいは「不安」といった感情を表しているようだと伝えている。
 
 さらに、日本人は笑う際に無意識のうちに口に手をあてがって口を隠すようにするとした。おれは、多くの人が「口を開いて大笑いするのははしたない」という認識を持っているからであり、中には物を食べる際にも手をあてがう人がいると紹介した。
 
 記事はこのほか、日本人は誰かと会って話しをするさいに笑顔を保ち続ける傾向にあるとも伝えた。このいわゆる「愛想笑い」について、「さりげなければ相手も悪い気はしないだろう」とする一方で、あまりやりすぎると相手に疑念を抱かせるほか、「自分に気があるのではないか」と誤解を生じさせる可能性もあると説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)