中国のポータルサイト・百度に21日、東京五輪によって再び世界から注目を浴びた日本のコンビニエンストアの「便利さ」について紹介する記事が掲載された。
 
 記事は、日本のコンビニは外見こそ中国のコンビニと大差がなく、至って普通であるものの、店内には弁当やパン、飲み物を始めとする食料品や文房具、下着、化粧品、地図など、日常生活に用いるありとあらゆる品物が売られていると紹介。スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真のプリントができるほか、急に催した時にはトイレを貸してくれるとした。
 
 また、購入した弁当などを無料で温めてくれるサービスに加え、宅配便の依頼、公共料金の支払い、各種チケットの販売、無料のWiFiネットワークサービスまで提供されていると説明。突然の雨に降られた時も多くのコンビニで入口に傘や雨合羽が陳列されており、ずぶ濡れにならずに済むと紹介した。さらに、弁当やスイーツなどは季節の変化に伴って商品のラインナップも変わるとし「この点については、中国のコンビニもぜひ学んでほしい」と伝えている。
 
 記事はこのほか、店員のトレーニングもしっかりしており、利用客が気持ちよくコンビニを利用できるとしたほか、さまざまターゲット層に合わせてそれぞれ異なるコンセプトを持つコンビニも出店されていると紹介。最後に「実際、日本のコンビニは面積こそとても小さいが、そのサービスの周到ぶりは『変態』と言うべきであり、これほどまでにできるのは日本人ぐらいなのである」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)