日本人と中国人は外見的には非常に似ているが、日本人と中国人に対する世界の評価には「違い」があるようだ。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、外国で生活したことがある中国人による動画を配信し、「世界では中国人より日本人の方が歓迎されているのが事実」と残念そうに説明した。

 この中国人配信者はタイとオーストラリアで計8年ほど生活した経験があるそうだが、外国人と交流するなかで、日本人と中国人に対する評価の違いを実感したという。「外国人は日本人を高く評価している」と感じたそうだ。

 日本の化粧品や電化製品、自動車などは中国だけでなく、世界中で評価されているが、これらクオリティの高い日本製品の影響もあってか、東南アジアや欧米の人びとは日本や日本人に対して良好なイメージを抱いていると主張。そして配信者自身もタイとオーストラリアで多くの日本人と実際に交流する機会があり、日本人との交流を通して「日本人は何をするにも一生懸命」という長所があると気づいたと伝え、「何事にも一生懸命に取り組む日本人が作る製品の品質が高いのは当たり前」としている。

 さらには日本人には「清潔好き」、「人に迷惑をかけない」など数多くの長所があることも「日本人との交流で知った事実」と評価した。一方で日本人が使い分ける「本音と建前」は好きになれないという。日本人はどんな人にも礼儀正しいが、これは一種の建前で心の中ではその人を嫌っている場合があると感じたそうだ。

 しかし世界の人びとは「中国人がはっきりと口にする本音」より、「建前であっても日本人が示す礼儀正しさ」の方を評価しているのが現実だとし、これも世界で中国人より日本人の方が歓迎されている理由の1つではないかと主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)