中国のポータルサイト・百度に5日、世界で最も人の流れが「密」な街として東京の新宿を紹介する記事が掲載された。
 
 記事は、日本の首都・東京に23ある特別行政区の一つである新宿は、東京ひいては日本で最もにぎやかな商業街であると紹介。特に歌舞伎町には多くの飲食店、娯楽施設、映画館が立ち並ぶほか、日本屈指の風俗街も形成されているとし、昼間だけでなく夜も人の流れが絶えることがないためしばしば「不夜城」、「眠らない街」と称されると伝えた。
 
 また、昼間は百貨店、家電量販店、大型書店などが林立しており、まさに人の流れが波のようであり、非常に活気があると説明。さらに、網の目のように張り巡らされている地下道にもさまざまな商店が入っており、思いがけない掘り出し物に出会うこともあるとしている。
 
 そして、新宿駅は日本で1、2を争う巨大な構造を持った鉄道駅であり、11の路線が乗り入れていると紹介。その複雑さは「迷わないで目的地にたどり着くほうが難しい」とし、あらかじめどの出口に向かうかを確認しておかないと、電車から降りたあとで非常に長い遠回りをすることになる可能性が高いと紹介した。

 記事は、アジア最大の都市、世界でも2番めに大きい都市と言われる東京の新興CBD(中心業務地区)が新宿であり、その規模は米ニューヨークのマンハッタン、英ロンドンのカナリー・ワーフ、仏パリのラ・デファンスに肩を並べるほどであると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)