中国メディア・羊城晩報は26日、東京五輪で開催国の日本が得意とする新競技や「お家芸」競技で金メダルを稼ぎ、「メダル大国」の中国に追いつこうとしていると報じた。
 
 記事は、26日に行われたスケートボード・女子ストリートで日本の西矢椛選手が金メダルを獲得したと紹介。西矢選手は13歳330日であり、1992年のバルセロナ大会の女子10メートル高飛び込み優勝した中国の伏明霞選手の13歳345日を抜いて、アジアで史上最年少の金メダリストになったと伝えた。
 
 そして、スケートボードが今大会から新たに追加された競技で、日本が得意としていると説明。25日に行われた男子ストリートでも、日本の名手・堀米雄斗選手が金メダルを獲得したとしている。
 
 日本勢は26日に金メダルを3枚上積みして合計8枚となった。記事は、5年前のリオデジャネイロ大会では12枚の金メダルに留まっていた日本が今大会では開幕から数日ですでにリオの半数を超える金メダルを獲得していると紹介。日本のメダルラッシュは無観客開催となったとはいえ、ホスト国という身分が大いに関係していると伝えた。
 
 その上で、今大会ではスケートボード以外にも野球・ソフトボール、サーフィン、スポーツクライミング、空手といった日本が得意とする新競技、あるいは復活競技が追加されており、日本のメダルラッシュを後押ししていると説明。中でも8つの金メダルが設定されている空手は日本の武術であり、この競技でさらに多くの金メダルを上積みすることになりそうだとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)