中国のポータルサイト・新浪に10日、「日本で生活をしたいのであれば、中国とは違いの大きい3つの点に気をつけよ」とする記事が掲載された。
  
  記事が最初に挙げたのは、会話の中で敬語を使わなければならないことだ。日本は特に礼儀を重んじる習慣があり、日常的な会話においても自分と相手との関係を考え、必要な時には敬語を用いなければならないと紹介。敬語の習慣はもともと中国が起源であるものの、時代の流れのなかで中国では用いられなくなっていったのだとした。そして、日本では敬語がうまく使えないと相手に与える第一印象が悪くなり、以後の関係にも影響を与えることになるのだと伝えている。
  
 2つめは、ごみの分別だ。中国でも大都市ではごみの分別回収がスタートしているが、日本ではどこでも当たり前のように厳しい分別回収が行われており、外部から見れば「もはや変態のようなレベルである」と説明。ペットボトルはきれいに洗った上で本体、キャップ、ラベルと分けて捨てるほか、燃えるごみ、燃えないごみなど種類ごとにそれぞれ異なるごみ袋を使用する必要があると紹介した。
 
 そして3つめに挙げたのは、日常的に小銭を用意しておかないと買い物ができないことがある点だ。日本では中国ほどモバイル決済が普及しておらず、多くの店で今なお現金決済にしか対応していないと紹介するとともに、自動販売機では高額紙幣を使用することができないため、うっかり小銭を切らしていると自動販売機で水すら買えない状況が起こりかねないのだとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)