中国のポータルサイト・騰訊網に4日、日本のギョウザが中国のギョウザと決定的に異なる点を4つ挙げて説明する記事が掲載された。

 記事はまず、食事におけるギョウザの扱いが日本と中国では異なることを紹介。中国のギョウザはそれだけで食事になる、すなわち主食と主菜を兼ねた食べ物と位置づけられているのに対し、日本のギョウザはあくまでも「おかず」であり、白飯やラーメン、チャーハンなどの主食と一緒に食べられるのが一般的であり、米飯、ギョウザ、スープからなる「ギョウザ」なるものが当たり前のように存在すると伝えた。

 次に、ギョウザのサイズも日中間で異なると指摘。中国のギョウザは比較的小さく、1回の食事で20〜30個食べられるのに対して、日本のギョウザは大きめであるため、15個も食べれば驚かれるほどだとしている。

 3番めに挙げたのは、調理法の違いである。中国のギョウザで最もポピュラーなのは茹でる調理法であり、茹でギョウザもしくはスープギョウザとして食べられる一方で、日本のギョウザは焼きギョウザが主流であり、鍋に油を敷いて両面をこんがりと黄金色に焼き上げるのが特徴だと伝えた。

 そして最後に、ギョウザに包む具の種類についても指摘。中国のギョウザは具が多種多様であり、野菜や肉、海鮮などをさまざまに組み合わせていろいろな味を楽しむことができるのに対し、日本のギョウザは豚肉に白菜、生姜、にんにく、ネギという具材が基本になっており、味わいが似通っていると紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)