日本車は中国市場でシェアを伸ばしているが、世界で最も重要な市場の1つである米国でも人気が高い。米国の消費者情報誌が発表した、「自動車メーカーの信頼性ランキング2021年版」によると、日本車が1位に選ばれており、日本車の信頼性は米国でも高く評価されている。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、「米国人も日本車を信頼している」と紹介する動画を配信した。

 このランキングは、自動車メーカー別に信頼度を比較したもので、トップ3はマツダ、BMW、スバルが選ばれた。日本のメーカーからは、ほかにもホンダ、レクサス、トヨタ、日産が上位に入っており、米国で日本車がいかに信頼されているかが分かると言えるだろう。

 配信者は、日本の自動車メーカーがこれだけ多く選ばれているのに対し、ドイツは3社、米国も韓国も2社ずつしか入っていないことを指摘している。また、米国や英国の「高級ブランド」として知られるメーカーは軒並み順位を落としていることを強調した。

 そんななか、なぜマツダは1位に選ばれたのだろうか。動画は、マツダの新モデルはあまり変わっておらず、マイナスポイントが少なかったと分析している。言うなれば安定感が得点になって表れたということで、漢字で表せば「穏」の1文字になるとした。

 配信者は、日本車の保証された品質は、中国の消費者にも安心感を与えており、高く評価されていると伝え、「日本車の信頼性」の高さを称賛している。中国市場ではすでに日本車の人気が高いが、信頼性の高い日本車は中国で引き続きシェアを伸ばしていくことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)