中国のポータルサイト・網易に4月30日、「日本の奇抜な職業大賞」と題する記事が掲載された。

 記事は、世界各地には様々な職業が存在し、特に日本は職業の数が非常に多いと紹介。その中でも奇抜なものをいくつか挙げている。
  
 まず最初に挙げたのは「謝罪屋」だ。世の中には謝罪してもなかなか許してもらえない状況があるとした上で、日本では他人の謝罪を手伝ってくれるというありがたい職業が存在すると伝えた。そして、謝罪の形式は顔を突き合わせての謝罪から、メールや電話を通じた謝罪まで様々で種類によって費用が異なり、面と向かっての謝罪は料金が高くなると説明した。

 次は、日本の駅の通勤ラッシュに見られる「押し屋」である。世界的に見ても人口密度が高い東京をはじめとする日本の大都市では、通勤ラッシュ時に乗客があふれんばかりとなり、しばしば積み残しが発生すると紹介。そこで、可能な限りの乗客を車内に入れるために「押し屋」がドアの外から全力で押し込むのだとしている。
  
 さらに、世界の映像作品では非現実的な題材として描かれるものが、日本では現実の職業として存在するとして、まるで本物の交際相手のようにデートをしたり食事をしたり、両親に会うといったサービスを提供する「レンタル彼女」を紹介した。また、同じく「レンタルもの」として、結婚式に参列する人を提供する「レンタル来賓」も職業として存在するのだと伝えた。

 記事はこのほか、これまでに日本ではイケメンが涙を拭ってくれる「イケメソ宅急便」、何もしないでただひたすら寄り添うだけの「レンタルなんもしない人」といった職業が生まれ、注目を集めたと紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)