中国のポータルサイト・百度に9日、「日本のリアルな屋台を見ると、日本のマンガに登場するグルメのほとんどが『本物』であることに気づく」とする記事が掲載された。

 記事は、日本のマンガを見ていると見た目においしそうな食べ物が数多く登場し、登場人物がおいしそうに食べるシーンをよく見かけると紹介。実際に、日本の屋台や売店を見てみると、マンガに登場するおいしそうな食べ物の多くが本当にそのまま存在するのだとして、その例をいくつか挙げている。

 まずは、「関東煮」こと「おでん」である。おでんが日本のマンガ、アニメ作品に登場する頻度はかなり高く、大根やはんぺん、こんにゃくなどをはじめとする豊富な具材やリアルな映像効果に食欲をそそられるとした上で、日本の屋台などで提供されるおでんはまさに作品中のおでんそのものであり、長時間煮込んで具材にだしのうまみがたっぷり染み込んだ、見るからにおいしそうな食べ物なのだとした。

 次に挙げたのは、たい焼きだ。日本のマンガやアニメでは萌え要素のある女子がホカホカのたい焼きを手に持ち、一口かじって幸せそうな表情を見せるシーンがよく登場するとし、実際に日本のお店で作られているたい焼きも、表面がパリッとして中はふんわりとした生地、程よい甘さで熱々のあんこの組み合わせが非常においしいと紹介している。

 さらに、様々な色や形をした和菓子の練り切りについても、あんこや砂糖などの材料を使い、熟練の技術により食べるのがもったいないほど芸術性の高いものが実際に和菓子店で作られ、売られているのだと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)