中国のポータルサイト・百度に26日、「日本で盛んにおこなわれている『はだしの教育』をすると、どんなメリットがあるのだろうか」とする記事が掲載された。

 記事はまず、裸足で歩いたり走ったりすることにより大脳の発育が促進されると紹介。足の裏には66ものツボが通っており、足の裏は「第2の心臓」とも呼ばれているとした上で、大脳の発育にとって重要な幼年期に足の裏を刺激すると一層成長が促されるのだと伝えた。

 次に、身体の平衡感覚を向上させることができると指摘。靴や靴下を脱いで、自分の足だけで体を支えることにより平衡感覚が身につくとともに、運動能力や反応速度も高まるとしている。

 また、常に靴下や靴を履いた生活をしていると土踏まずが発達せずに偏平足を引き起こし、平衡感覚以外にも注意力が散漫になるなどの問題が生じるとし、はだしで動き回ることによりきれいな土踏まずのアーチを形成することができると紹介した。

 さらに、足の裏を直接刺激して温めることにより、血流だけでなくリンパの流れも促進することで体の老廃物を排出することができるとも説明した。

 記事は、地面にガラス片などの鋭利なものが落ちていないよう安全面、衛生面で十分な配慮をした上で子どもたちにはだしで遊ばせることは、子どもたちの学習能力、対応能力、思考能力、コミュニケーション能力などさまざまな能力を伸ばす一助になり、積極的に取り入れるべきだと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)