日本経営管理教育協会が見る中国 第663回 ――永野剛

 3月11日。東日本大震災から10年を迎えた。私は震災当時仙台駅付近にいた。震災後3日間の仙台市内は電気、ガス、水道が使えず、蝋燭でなんとか暮らした。3月の東北はまだとても寒い時期である。東京に戻ることが出来たのは5日後。宮城県庁前に仙台から東京へ向かいたい人の行列の末、なんとか山形駅行きの高速バス券を入手し、新潟から知人に山形駅まで・・・・

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