日本経営管理教育協会が見る中国 第660回 ――楠田貴康
問題とは、あるべき姿と現状とのギャップのことをいいます。あるべき姿は、どうやって頭の中に描くのか、現状は、どうやって的確に把握するかが大事な点である。そのギャップを埋めることを問題解決といって、その手段としてカイゼン活動があります。
1) カイゼンに必要な小集団活動
カイゼンとは、工場の生産現場の作業効・・・・
【コラム】小集団活動は、デザイン思考の流れにのせることができる
2021-02-24 10:30
