中国のポータルサイト・百度に10日、活気に満ちた日本の市場の魅力を紹介する記事が掲載された。

 記事は、多くの中国人が日本に対して「精緻」というイメージを持っているとした上で、実際のところ日本にも多くの俗っぽい部分はあり、精緻さはないものの、大衆から非常に喜ばれている場所が少なからず存在すると紹介。その例が、様々な中古品や骨とう品、雑貨などが並び、お宝探しのような楽しさがある「蚤の市」を挙げた。

 また、日本の市場も肩ひじを張らない大衆的な場所の一つであり、「おじいちゃんおばあちゃんだけのものではなく、観光客や若者もたくさん集まってくるのだ」と伝えている。

 そして、日本の市場こそ食べる、飲む、遊ぶ、そしてショッピングという4つの事柄をすべて楽しむことができる絶好の場所であると指摘。獲れたての海産物や新鮮な青果、手作りの漬けものをはじめとする加工食品、そして多種多様な総菜や軽食など、さらには日用雑貨までありとあらゆるものが手に入るとし、「食べ歩きをしながら買い物をしたり、おもしろそうな商品をチェックしたりと、まさに観光客が訪れるにふさわしい場所なのである」と説明。価格も手ごろで、懐具合を心配する必要もないとした。

 記事は、日本の市場の賑わいを見た中国のネットユーザーの多くが「市場にこそ日本の街の活気があふれている」との感想を残していると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)