中国のポータルサイト・百度に23日、「日本が世界に“巨大な”貢献 日本の環境を救う日本の技術に100年後世界は感謝する」と題する記事が掲載された。その世界を救う日本の技術とは何か。

 その技術とは「海水で分解されるビニール袋」だ。記事は、「多くの国が環境問題を意識する中、環境に優しい技術の開発が急がれている。そんな中、日本が海水で分解できるビニール袋の開発に成功した。この技術は100年後多くの国々から感謝されるだろう」と称賛した。

 記事は さらにこの素材について解説し「とはいえ、このビニール袋は通常品にくらべ6倍のコストがかかる。ただ、この製品が地球の未来に与える貢献は大きく、そのインパクトは計り知れない」と述べた。こうした素材の開発は、近年多くの国や企業が目指すサステナビリティ(持続可能)やSDGs(持続可能な発展目標)といった考え方に調和するもの。「地球環境の未来にもたらす効果は想像を絶する」と絶賛した。

 記事は最後に、「こうした地球環境に役立つ研究開発を率先して行っている日本を、もっと評価するべきだ」と結んでいる。

 もちろんこうした素材そのものがもたらす影響力は限定的だが、未来を見据え、地球環境に配慮した研究開発が積極的に行われていることを高く評価している。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)