USニューズ&ワールドレポートの発表した、「世界で最も強い国のランキング」の2020年版で、日本は7位にランクインした。世界で最も洗練され、技術の進んだ国の1つと評されていたそうだが、中国メディアの捜狐網は4日、「もし日本が欧州にあったら、欧州で何番目に強い国になるか」について、分析する記事を掲載した。

 記事によると、数字に表れる部分だけを見た場合、日本がもし欧州にあったら「総合的な国力は欧州一になれる」と主張した。ロシアを除き、欧州のトップ3である「英仏独を振り切れる」と主張、その理由として「人口・国土面積」、「経済・軍事面」の2つから分析している。

 まず、「人口と国土面積」では、日本の人口は1億2700万人で世界でも11番目だと紹介。これに対し、欧州ではロシアを除けば最も多いドイツでさえたったの8000万人だと比較した。また、国土面積についても、日本の37万8000平方キロメートルは独英よりも大きく、排他的経済水域を加えれば比較にならない大きさになると伝えている。

 では、「経済と軍事面」ではどうだろうか。記事は、日本は世界第3位の経済大国で英仏独以上だと指摘。1人当たりのGDPでは及ばないものの大差はないという。それに、国の経済を支えているのが工業であるのもポイントが高いとした。軍事面でも、日本は軍事力ランキングで5位と、欧州の多くの国を超えているとも指摘している。

 記事は結論として、「数字だけを見れば、日本は欧州で完全にトップになる国だ」と指摘し、日本を軽視してはならないとの見方を示している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)