日本がいかにきれいで清潔な国であるかは、中国のネット上でたびたび紹介されているが、その多くが道路や農村部の清潔さを紹介したものだ。中国の動画サイト西瓜視頻は25日、日本の「建築資材置き場」について紹介する動画を配信した。そのあまりの清潔さに多くの中国人ネットユーザーが驚いている。

 動画の撮影者は日本在住の中国人で、親戚が型枠工事の資材に関わる会社を経営しているそうで、その資材置き場の様子を紹介した。まず、休憩室はプレハブの簡素な造りだが、中には小さな冷蔵庫や電子レンジがあり、従業員の荷物を置く棚、テーブル、イスなどが映っている。いずれもきちんと整理されているという印象だ。

 続いて、ごみ置き場の様子も紹介。鉄くずと廃プラスチックなどにきちんと分別している様子が分かる。さらに資材置き場を見ると、木材やネジなど部品ごとに分けて棚で保管されており、外には多くの型枠がその形状ごとにきれいに積まれて保管されている。

 この動画を見た中国のネットユーザーから「これはあまりに清潔すぎるだろう」、「この資材置き場は我が家よりきれいだ」「中国だったらゴミだらけになるところだ」など、清潔であることに驚き称賛するコメントが多く寄せられた。

 また、「これこそ日中の管理レベルと従業員の民度の違いだ」、「これは素晴らしい。200年くらいの差がある」など、日本との差を実感した人も多かったようだ。中には、「日本での仕事は重苦しい。人がロボットのようになってしまう」との批判的な意見も散見されたが、清潔な作業環境の方が気持ちよく仕事できることは言うまでもなく、この点で中国が日本から学ぶことは多そうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)