アジアには先進国が複数存在し、日本だけはなく韓国も先進国に該当する。韓国は日本と同じ東アジアで共通点も多く、なにかと日本と比較されることが多いが、現時点で日本と韓国との間にはどれだけの差があるのだろうか。中国の動画サイト・好看視頻は「日本と韓国の差」について、経済、文化、産業の3つの分野から比較する動画を配信した。

 動画ではまず「経済面」を比較。韓国は2019年、1人当たりGDPで約3万ドルと非常に高い水準になったと紹介した。これはスペインよりも高く、他の先進国と同等と言えるが、日本は約4万ドルなので経済力では「まだ一定の差があり、日本のほうが強い」とした。

 次いで「文化面」については、日本はアニメや漫画のような世界的な人気と影響力を持つコンテンツがあるとしながらも、これについては韓国にも韓流ドラマやK-POPがあるため、分野が違うだけで「韓国は日本に肩を並べている」と分析した。

 しかし、「産業面」では「明らかに日本が韓国をリードしている」と主張。たとえば、自動車や電子製品の分野を比較すると、世界的な競争力を持つ企業の数で日本が韓国を圧倒しており、日本は「層」の厚さでも韓国を大きく上回っていると論じた。

 動画では「総合的に見ると、日本と韓国との間には今でも一定の差があるが、韓国には勢いがあり今後は分からない」と締めくくっている。韓国の経済成長率は6%超えの中国ほどではないが、2019年の経済成長率は2%と日本より高く、「勢いがある」というのは事実と言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)