中国のポータルサイト・百度に6日、「食欲の秋に、日本人は何を食べているか」とする記事が掲載された。

 記事は、空気が澄んで空が高く見える11月に入り、秋が深まってきたと紹介。食べ物の季節感を重んじる日本には「食欲の秋」という言葉があり、秋から冬にかけては旬を迎える食材が目白押しであると伝えた。

 そして、青果類ではまずキノコが非常においしい季節だと説明。和え物にしても、煮ても、焼いても、蒸しても、スープにしても芳醇な香りと深い味わいを醸し出してくれるキノコは、日本の秋に欠かせない食材だとしている。

 また、秋はサツマイモをはじめ、サトイモ、ジャガイモ、ヤマイモなどのイモ類も旬を迎え、これらの食材は非常に栄養価が高いと説明。ほかにも、栗、オクラ、ゴボウといった食材が秋の食べ物として親しまれていると紹介した。さらに、秋は魚もおいしい季節を迎えるとし、サンマを筆頭に、サバ、サケ、そしてサケの卵であるイクラなどを挙げた。

 記事はその上で、シンプルでありながら味わい深く、日本の秋を代表する料理として「炊き込みご飯」について言及。寒さが増す季節にホカホカの炊き込みご飯は最良のメニューであり、胃も心も温めてくれるとし、栗ご飯、豚肉と大根の炊き込みご飯、サツマイモご飯などを紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)