中国メディア・東方網は10月30日、日本の栃木県警が日本車ファン垂涎の「スポーツカーコレクター」であると紹介する記事を掲載した。

 記事は、先日会社役員の男性が栃木県警にレクサスLC500を寄贈したと紹介。同県警では2年前の日産GT-Rに続き、また日本メーカーの高性能自動車が配備されることになったと伝えた。

 そして、今回寄贈された同モデルは5.0リッターの自然吸気V8エンジンを搭載し、470馬力を超える出力と、540Nmのトルクという強い走行性能を持っていると紹介した。

 その上で、日本の警察がここまで高性能なスポーツカーを導入する理由について「すべては、高速道路で危険な運転をする走り屋のためである」と解説。日本では深夜になると高性能なスポーツカーが集結して高速道路などを超高速で走り回るという非常に危険な光景が後を絶たないとし、「これに対抗すべく、日本の警察の高速隊はハイスペックなスポーツカーを配備せざるを得ないのだ」と伝えている。

 記事は、栃木県警がこれまでにも、ホンダのNSX、マツダのRX-7、日産のスカイラインR33およびR34、フェアレディZ(Z33)NISMO、スバルのインプレッサWRX STiといった日本を代表するスポーツカーを配備してきたと紹介。特にNSXは、かつて現地の高根沢工場で生産されていた縁があってホンダから寄贈されたものであり、90年代初めに初代モデルが導入されたものの事故で廃車となり、99年に2代目モデルが導入され、現在もなお現役で働いているとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)