中国のポータルサイト・百度に29日、「くれぐれも、日本人に英語を学ばないほうがいい」とし、日本に存在する「カタカナ英語」について紹介する記事が掲載された。

 記事は、日本人が発する奇妙な英語の発音がしばしば話題になると紹介。その理由として、日本人は外来語をカタカナに置き換えて発音する習慣があるため、「日本独特」の発音になってしまうのだと説明した。

 また、近ごろでは外来語を用いると「上流」に感じる傾向があるようで、日本語中にカタカナ語が氾濫していると伝えている。

 さらに、日本では発音が日本化した外来語だけでなく、日本人が作り出してしまった「和製英語」と呼ばれるオリジナルの英単語が数多く存在し、これらの単語は英語圏の人には通じないのだと紹介した。

 その上で、和製英語は日本のドラマやアニメ、その他テレビ番組ね当たり前のように出現するとし、その一例として、サラリーマン、マンション、フライドポテト、ショートケーキ、シャープペン、サインといった単語を列挙。それぞれ本来の正しい英単語はオフィスワーカー、アパートメント、フレンチフライ、スポンジケーキ、メカニカルペンシル、シグネチャであると伝え、このように言わないと日本以外では通用しないのだとしている。

 カタカナ語の存在はわれわれに英語をはじめとする外国語を身近なものにさせてくれるが、その存在が外国語を学ぶ際の障害になってしまうこともある。発音はともかくとして、和製英語はわりと厄介な存在と言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)