中国メディア・騰訊網は23日、「日本は発展しているが、わが国は4つの点ですでにはるかに日本を超越している」とする記事を掲載した。

 記事は、近現代に日本は大いに発展し、アジアで最も先進的な国になり、経済、工業、技術、教育などバランスの取れた全体的な発展により、その実力は非常に高いと紹介した上で「わが国はそんな日本をすでにはるかに超え、日本が永遠に追いつけないところまで差をつけているのだ」とし、特に日本を追い抜きリード広げ続けている点を4つ挙げている。

 1つめは、GDPの規模だ。日本のGDPは今なお世界で3番めであり、英国、フランス、ドイツといった西洋の先進国よりもはるかに高いものの、中国のGDPはその日本の約3倍に達しており、その差はさらに開く一方だと伝えた。

 2つめに挙げたのは、高速鉄道である。日本は世界初の高速鉄道である新幹線を開業させた国であり、この分野で世界をリードしてきたとする一方で、今や中国の高速鉄道は技術面でも、総距離でも世界一であり、今や高速鉄道技術において日本が中国に再び追いつく可能性はないとしている。

 3つめは、工業の潜在能力とした。中国は世界において最も多くの工業ジャンルを網羅し、体系が最も整っている国であるとし、中国の工業が持っている総合的な実力、そして潜在力ははるかに日本を超越していると論じた。

 そして、4つめにはインターネット技術を挙げている。現在の世界における最先端技術はまさにインターネット技術であり、日本はこの分野で非常に後れをとっていると紹介。一方でモバイル決済の爆発的な普及に見られるように中国のインターネット技術の発展は目覚ましく、日本との差は広がる一方だとした。

 記事はその上で「このままいけば、日本はこの先衰退し続けるだろう。そうなれば、日本がわが国の周辺にある小さな隣国に過ぎないという、古代の東アジアの秩序に戻ることになる」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)