日本を訪れる中国人が増加したことで、日本を良く知る中国人も増えてきたが、実際に住んでみて初めて分かることも多くあるようだ。中国メディアの騰訊はこのほど、「北海道で生活している人だけが知っていること」を紹介する記事を掲載した。

 記事の中国人筆者は中国の東北地方から北海道に来た中国人だそうで、日本に住んでみて分かったことを4つ紹介している。1つ目は「冬の北海道」の寒さについて。中国の北方でも冬はマイナス30度以下になることもあるため、「マイナス15度の北海道など春のようなものだ」と高をくくっていたものの、来てみたら想像以上の寒さにこたえたそうだ。この体感温度の低さは「海が近くて湿度が高いからではないか」と推測しているが、「でも冬の北海道はとても美しい」と魅力を伝えた。

 2つ目は「スーパーが楽しいこと」だ。冬でも暖かいスーパーは居心地がよく、商品がどれもきれいに包装してあって買い物が楽しいと紹介。3つ目は「大きくて賢いカラスがたくさんいること」。中国ではあまりカラスを見かけないので、人を怖がらない日本のカラスを近距離で観察するのは、日本でしかできない体験なのかもしれない。

 4つ目に「顔面偏差値の幅広さ」だという。日本に来る前の中国人筆者は、日本の女性はO脚が多く、見た目に気を使わないというイメージがあったそうだが、日本に来てみるとイケメンと美女が多いことに気が付いたという。しかも清潔感があって、おしゃれな人も多く、女性は皆が化粧をしていて、あか抜けていると称賛した。

 実際に日本に住んでみると、数日間の滞在とは違ったものが見えてくるようだ。日本の良さを知る機会のあったこうした中国人には、日中友好の架け橋になって欲しいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)