中国メディア・東方網は10日、日本人がこれまでに作り出してきた傑作自動車エンジンを6種類紹介する記事を掲載した。

 最初に挙げたのは、トヨタの直列6気筒ツインターボエンジンの2JZ-GTEだ。このエンジンは4代目のスープラに搭載され、ドラッグレースで素晴らしい成績を収めてきたと紹介。2番めに紹介したのは、スープラのライバルとも言える日産スカイラインGT-Rが全日本ツーリングカー選手権で勝利するために開発されたRB26DETTエンジンである。レース用エンジンの最大出力は650馬力で、1990年のデビュー以降、BMW M3などの強力なライバルに圧倒的な差をつけた伝説のエンジンであると伝えた。

 3つめは、2000年に開発されたホンダのK20Aエンジン。当時の高回転型自然吸気エンジンの代表作の一つであり、シビックタイプRやインテグラタイプRなどに搭載され、その性能の高さからカスタムカーに愛用されたとしている。4つめは、三菱の4G63ターボエンジンを挙げ「これはすなわちランサーエボリューションである」と紹介。まずギャランVR-4に搭載され、それからランサーエボリューションに受け継がれていったと解説した。

 5つめは、マツダの13B-REWロータリーエンジンだ。「このエンジン名を聞いてもあまり馴染みがないかもしれないが、RX-7に搭載されたロータリーエンジンと言えばみんながハッとするだろう」とした。そして6つめには、1988年から今年3月までの32年間製造され続けてきたスバルのEJ20を挙げている。世界ラリー選手権でのメーカー部門3連覇を達成した際のインプレッサWRXに搭載されていたのがまさにこのエンジンだったと伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)