中国メディア・東方網は10日、2020-21シーズンが開幕した欧州各国のサッカーリーグのクラブに所属するアジア人(オーストラリアを含む)選手について、日本人が67人と最も多いのに対し、中国はわずか3人であることを報じた。

 記事は、今や欧州のサッカーリーグでもアジア人選手を多く見かけるようになったとしたうえで、欧州主要リーグのクラブに所属するアジア選手のなかで人数が最も多いのは日本人の67人だと紹介。リバプールのFW南野拓実選手、ビジャレアルのMF久保建英選手、ブレーメンのFW大迫勇也選手をはじめ、その顔触れは豪華であり、日本サッカーの強さは現在の日本代表が全員「欧州組」であることからもうかがえると伝えた。

 そして、日本に続いて多いのがオーストラリアの31人、イランの25人、韓国の24人となっており、アジア地域の強豪3カ国が第二勢力担っているとした。また、ウズベキスタン、マレーシア、ヨルダンといった国の選手も今季の欧州リーグで見ることがができる一方、サウジアラビア、カタール、タイ、ベトナムなどの選手は姿を消したと紹介している。

 さらに、今季欧州の主要リーグでプレーする中国人選手はスペイン2部・エスパニョールの武磊選手のほか、フランス2部オセールのFW季驍宣選手、セルビア1部メタラツのMF李東選手の3人であるとし、武磊選手が欧州移籍のお手本となったことで、今後さらに多くの若手選手が欧州の主要リーグに名を連ねる可能性があるとの期待を示した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)