中国メディアの騰訊は6日、日本の若者たちは近年、あまり海外留学したがらないと言われているが、それは日本の生活が「圧倒的といえるほど快適で、心地良いからだ」と説明する記事を掲載した。

 記事の中国人筆者は、日本で暮らしていて、日本社会の「快適さ」や「心地よさ」を身をもって体験したのだろう。日本の若者たちが近年、海外を目指さなくなったと言われていることに言及しつつ、「日本での暮らしがそれだけ快適なのだから、それも仕方のないことだ」と主張している。

 たとえば日本の清潔さは世界有数の水準であり、また日本人はどこでも誰でもルールを守って生活しているがゆえに、社会には秩序があって非常に快適だと指摘、海外では「日本のどこで見られるような秩序や快適さは望めない」とした。

 また、日本には魅力的な文化も多々あり、これも日本の生活を「圧倒的に心地良いものにしている」と主張。たとえばお弁当を食べながら桜を観賞する「お花見」、浴衣を着て参加する「夏祭り」、そして「ハロウィン」や「クリスマス」など、四季折々のイベントがあるのも魅力的だとした。

 さらに、日本はたとえ財布やスマートフォンを紛失しても手元に戻ってくるほど治安の良い国であり、また飲食店で貴重品を席に置いたままトイレに行っても盗まれない国だと指摘。これだけ快適に、心地よく暮らせる社会が自国にあるのであれば、わざわざ苦労して海外に留学したいとは思わないのも無理はないと主張し、日本人の若者が海外留学したがらないのも「仕方ない」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)