中国のポータルサイト・百度に16日、日本でしかおそらく見ることができないであろう、日本人の特殊な行動について紹介する記事を掲載した。

 記事は、それぞれの人に特定の行動パターンが存在するように、それぞれの国にも特徴的な行動習慣が存在すると紹介。隣国である日本にも、その距離の近さとは裏腹に中国人が衝撃や驚きを覚えるような独特の習慣があるとして、その例を挙げている。

 まずは、電車の中をはじめとして公共スペースの至るところで居眠りをしている人を見かけることに言及。「疲れて居眠りするのはおかしいことではないが、公共の場では完全に無防備になるので寝ようとは思わない」のに対し、日本では多くの人が平然と居眠りをするのだと伝えた。

 次に挙げたのは、頻繁にお辞儀をすることだ。お辞儀は中国の伝統的な儀礼の一つであるものの、現在では頭を下げてお辞儀をする光景はあまり見かけないとした上で、日本では特にあいさつをする時をはじめとして、みんなが毎日数えきれないほどのお辞儀をするのだと紹介した。

 また、日本では写真に映る際に多くの人が手でVサインを作ることにも触れた。特に女性が「ピース」をすることが多く、中国でも同じポーズをとる人はいるものの日本に比べたらその数ははるかに少ないと説明。一方で、一部の国では手の甲を外側にしたVサインが侮辱や挑発を示すため、注意が必要だとしている。

 そして最後に挙げたのは、玄関に塩をまいたり盛ったりすることだ。日本人は塩が邪悪で不吉なものを除ける効果を持っていると信じているとし、商店や家屋の入口に「盛り塩」をして平穏無事を願う様子や、日本の国技である相撲でも力士たちが土俵に塩をまく光景を見ることができると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)