中国のポータルサイト・百度に6日、新型コロナウイルスの影響で今年に入って活動ができていないサッカー日本代表が、「海外組」だけを招集して欧州で国際親善試合を行う可能性があると伝えた。

 記事は、日本メディアの報道として、日本代表が10月もしくは11月に欧州で合宿と国際親善試合を行うプランがあり、参加者は全員欧州リーグに所属する選手になる見込みだと紹介。もともと日本代表の大部分は「海外組」であるものの、これまでは国内のJリーグからも多くの選手が選ばれてきたのに対し、計画されている欧州遠征では新型コロナの影響でJリーグ選手を招集することが難しいため、史上初めて「全員欧州組」という豪華な日本代表が誕生することになりそうだとした。

 その上で、日本代表のアクションについて「中国代表に再び課題を突き付けたかもしれない」と指摘。中国代表で現在欧州リーグに所属しているのは武磊選手だけであり、他の「海外組」は中国代表に入るほどの実力を持っていないとし、日本との差を改めて突き付けられた印象であることを伝えている。

 そして、「残念ながら、現在中国代表には第2の武磊となる人物が不足している。中国代表は自分の家から出てもっと世界に目を向けなければならない。そうしなければ、差はますます開くばかりだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)