中国のポータルサイト・百度に3日、日本の高齢者の生き生きとした生活を見ると「老いるのが怖くなくなる」かもしれないとする記事が掲載された。

 記事は、日本には、たとえ年齢を重ねてすでに老後生活に入っても多くの人が体を鍛錬する習慣を保っていると紹介。それは、自分のための老後生活を充実したものにするための準備なのだとした。

 そして、日本の高齢者はリタイア後の老後の時間を、健康な体を保ったうえで自分のために費やし、中国のように孫の面倒を見て毎日を過ごすようなケースは少ないのだと伝えている。

 また、昔と変わらず学びの精神を持ち続け、趣味の講座に参加する高齢者も少なくないほか、新たな趣味や生きがいを見つけることで老後の生活をさらに彩あるものにしようとし、積極的に旅行などに出かける人も多いと紹介した。

 記事はその上で、充実した老後の生活を過ごすコツは「至ってシンプル」であり、前向きな心を持ち、自分の考えに耳を傾けたうえで、自分のために時間を大いに利用することであると説明。同時に、身体鍛錬や健康な食生活、規則正しい生活リズムといった、よい生活習慣を続けていくことが大切だと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)