中国のポータルサイト・百度に30日、日本の観光地でミネラルウォーターを購入した中国人観光客が、中国の価格よりも高いにもかかわらず「良心的だ」と感じる理由について紹介する記事が掲載された。

 記事は、日本はアジアの先進国として観光業も非常に発達しており、美しい景色や温泉などの体験、魅力的な文化やグルメによって毎年中国を含む多くの国内外の観光客が日本の観光地を訪れていると伝えた。

 その上で、日本の観光地で販売されているミネラルウォーターの価格が1本100円程度、人民元に換算すると6~7元ほどであると紹介。中国の街で売られているミネラルウォーターに比べると割高であるにもかかわらず、多くの中国人観光客が「日本の観光地は良心的だ」と感心するのだとしている。

 そして、中国人観光客が「良心的だ」と感じる理由として、日本では通常の街でも観光地でもミネラルウォーターの値段があまり変わらないことを指摘。中国では通常なら1本1元で売られるミネラルウォーターが、観光地では5元、場合によっては10元で販売されていることがほとんどなのだと伝えた。

 また、中国では「観光地価格」も休日になるとさらに跳ね上がる傾向にあるとし、平日でも休日でも「ぼったくり価格」にならない日本の観光地が中国人にとってはなおのこと「賞賛に値する」と思うのであると説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)