中国は子どもの近視率が高く、小学生は36%、中学生は71.6%、高校生は81%が近視だとの調査結果がある。これはスマートフォンなどの電子機器の使用頻度の高さのほかに、学力重視の教育で1日のうち子どもが机に向かっている時間が非常に長いことも関係しているだろう。
しかし、中国の教育は決して「バランスが取れている」とは言えないようだ。中国メディアの百家号は21日、「中国の教育に何が足りないの・・・・
日本を見て分かった! 我が国の教育にかけているのは「公平性」や「情操教育」だった=中国報道
2020-08-25 10:12
