中国のポータルサイト・百度に18日、「日本人はいつもこうやって睡眠を改善しているから、寿命が長いのだ」とし、睡眠不足としてしばしば紹介される日本人が睡眠の質を高めるために開発し、使用しているグッズを紹介する記事が掲載された。

 記事は、仕事や家庭におけるさまざまな要因の影響により、睡眠不足や不眠、睡眠の質の低下といった悩みを抱える人がますます多くなっていると紹介。隣国の日本も世界有数の睡眠不足国と知られているとし、睡眠の質を改善することで睡眠不足を補うべく開発されたグッズをいくつか取り上げている。

 まずは、重い首枕と重い掛布団だ。重量のあるU字型の首枕で睡眠をとることで肩こりや疲労が緩和されるほか、重さ数キロの布団も安眠効果が期待できるとして注目を集めていると紹介。「こんな布団があるのは、おそらく日本だけだろう」と評した。

 次に、さまざまな形状をした抱き枕を挙げている。何かを抱いて寝ることは不眠の改善につながるとし、柔らかな抱き心地の枕を抱いて寝ることで全身が癒される感覚があり、眠りに入りやすくなるとしている。

 また、冷え性の人向けに足を温める各種グッズも充実していると紹介。代表的なものが湯たんぽであり、中国人が寝る前にお湯を足に浸す「泡脚」と同様、足の血液の循環を良くすることで体をリラックスさせ、眠りを誘うのだと伝えた。

 さらに、発熱素材を用いることで温まるぬいぐるみもあるとし、足だけでなく全身の血液循環を良くすることで特に冬場は快適に眠ることができるとした。

 このほか、睡眠の質を高めるためのサプリメント各種が販売され、眠りを誘う音楽が流れるなどの睡眠導入アプリも多様化していることを紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)