中国のポータルサイト百度に17日、アフリカで最も「中国化」が進んでいる国を紹介する記事が掲載された。

 記事は、中国が近年世界において影響力をますます強めており、インフラ建設や中国製品によって多くの国における生活に多大な影響を与えていると紹介。中でもアフリカは最も中国の影響を深く受けている地域であるとした。

 そして、中国が支援を続けるアフリカ諸国の中でも最も「中国化」が顕著な国としてルワンダを挙げた。もともと貧困に苛まれていたルワンダはここ数年の中国による支援、そして中国による積極的なインフラ建設によって既に大きく様変わりしたのだと伝えている。

 また、現在ルワンダ国内のインフラ建設の7割は中国が無償で支援を行っているとした上で、中国がアフリカの国に対してそこまで「太っ腹」な理由として、「貧しい小国に救いの手を差し伸べることが、大国としての風格であるから」、「全て中国の規格によってインフラ建設することにより、その後の補修で中国企業が多くの利益を得ることができるようにするため」という2点を挙げた。

 記事は、ルワンダが今やアフリカ地域において衛生環境が最も優れた水準の国の1つになっているとし、これも中国によるインフラ建設の恩恵であると紹介。「中国とルワンダは互いに助け合い、互いに利益を得ている。現地では多くの文化が中国の影響を受けており、『中国化』が最も顕著な国と言えるのだ」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)