中国メディア・東方網は28日、日本の人気飲料「カルピスウォーター」の新しいボトルパッケージのデザインについて「設計した人はすごいと思う」と評価する記事を掲載した。

 記事は、「カルピス」が100年以上の歴史を持つ乳酸菌飲料である一方「今もなお、絶えず新しいものを生み出そうとしている」とし、先日発表された今年の夏限定のボトルパッケージのデザインの「青春っぷり」とアイデアの斬新さが日本のネット上で注目されていると伝えた。

 そして、ボトルの形は見慣れたもので、サックスを持ちながら手を振るアニメ風の女子高生のイラスト自体もそこまで特筆すべきものではないとする一方で、飲み終わった後にボトルを光に透かして見ると、奥の方で別の楽器を持ったもう1人の女子高生が、サックス少女の呼びかけに応答する様子が浮かび上がってくると紹介している。

 また、楽器を持った少女のバージョン以外にも、ビーチで水遊びする少女のバージョンもあり、こちらも非常に人気を集めていると説明。「夏のどこまでも青い空と白い雲を瞬時に思い出させる」、「緩んだネクタイや制服に、学生時代の思い出があふれている」とした。

 記事は、このデザインについてイラストレーターのかとうれいさんが手掛けたものであると紹介したうえで「これこそ商品パッケージデザインの最高境地だ。美観があり、見分けがつきやすいだけでなく、消費者に買う喜びをももたらしてくれる」と高く評価している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)