中国メディアの百家号は24日、日本人が中国旅行の時に最も「したくない」ことは「中国人の中年女性と食事をすることらしい」と題する記事を掲載した。

 記事は、中国旅行を楽しむ外国人のなかには「中国の美食」を楽しむことを目的に訪中する人もいると紹介し、この外国人旅行客の中には日本人も含まれていると協調。そして、中国の友人と食事をする機会があったという日本人旅行者の事例を紹介した。

 しかし、この日本人旅行客は食事の後、食事そのものはとても美味しかったが「今後、中国の中年女性とは一緒に食事をしない」と言ったと紹介し、その原因は中国の中年女性は「お節介すぎる」からだと説明。友人に対して親切に対応し、お節介を焼くのは中国人の特徴であり、それは古代中国の思想家である孔子も「友が遠方よりはるばる会いに来てくれるのは嬉しいことだ」と述べていることにも示されていると論じた。

 この日本人男性と中国の中年女性がどのような関係だったのかは不明だが、初対面同士だったようだ。しかし、中国の中年女性は「美味しい料理をたくさんこしらえ、さらにはこの日本の友人が遠慮して食べないのを心配して、食事の間はずっと各種料理をひっきりなしに日本人の皿に取り分け続けていた」と説明。一方、中国人はこうしたお節介に慣れているものの、この日本人旅行客は居心地が悪くなったようだと伝えた。

 続けて記事は、日本社会では礼儀に基づき、特に初対面の時には感情面で互いに一定の距離を置き、親しい友人のように接することはしないと紹介。これはどちらが悪いということではなく、純粋に文化の違いが生み出した気まずい状況に過ぎないと論じる一方、中国式のお節介は日本人にとっては不評のようだと伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)