日本人と中国人とでは、しゃべらなくても何となく見た目で区別がつくものだ。これには、お辞儀などの動作に加えて、服装や持っているものに違いがあることと関係があるのかもしれない。中国メディアの今日頭条は23日、外国人から見た日本の不思議な習慣について紹介する記事を掲載した。

 記事によると、中国の女性には日本人が「ハンカチを持ち歩く」習慣は不思議に感じるという。日本の夏は蒸し暑いので汗をかきやすいからではないかという意見を紹介している。中国ではハンカチを持ち歩く人はほとんどおらず、年配の人の中にはミニタオルを持ち歩く人がいる程度だと指摘した。暑い夏でも多くの人はティッシュを使うのが普通である。

 記事はほかにも、米国人には「天気が良いのに傘をさす」日本の習慣や、日本人は「蒸し暑くてもさわやかな顔をしている」ことが不思議がられていると紹介。南国のマレーシアから来た人は、「夏に暑くても日本人は長袖、長ズボンの格好でいる」ことに衝撃を受けたとも伝えている。

 気候の違いは、それぞれの国や地域での暑さ対策に変化を与えているようだ。また、日焼けや熱中症、それに屋内と屋外の温度差など、夏特有の問題に日本人が十分注意して対策しているのは、注意深い国民性もあるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)