中国メディア・網易は22日、中国人は自分の国を無条件で信頼しているとする記事を掲載した。

 記事は、今世紀に入って急速な発展を見せた中国が世界の各国・地域に大きく注目されており、中国が急成長を実現した秘密を探る動きがみられると紹介した。

 そして、中国の現状を細かく観察した一部の日本人からは「中国人は無条件で中国のことを信任している」との見解が示されたと伝えている。

 日本人が敢えてこのような感想を残した背景については記事は、世界各国において国民が全幅の信頼をもって国を信頼、信任するというのはとても難しいことであり、一部の国では人びとがそもそも自分の国を信用してさえいない現状があると説明。「中国人のように自分の国を100%信頼するということはどの国でもできることではないのだ」とした。

 また、中国人が国を信頼しているのは「わが国もわが国民を信頼しているからだ」と主張。人民が国を信じるとともに、国が人民のために奉仕し、人民に良い暮らしをしてもらうべく働くことで、中国に一層の強い発展の動力が備わったのだと論じている。

 ますます経済が発展し、社会が豊かになる状況では、国を信頼する国民が多くなるのは自然なことと言えるだろう。問題は、発展が停滞した時にそれでも人びとが国のことを信じ続けられるかだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)