中国メディア・東方網は16日、日本人がスイカに塩を振って食べる理由について紹介するとともに、中国での変わったスイカの食べ方について紹介する記事を掲載した。

 記事は、夏の果物で最もポピュラーなものと言えばスイカだとし、真夏の中国では安価なスイカが飛ぶように売れると紹介。果肉に含まれる水分量の多さにより、糖度が高いながらも甘ったるさを感じることなく爽やかな味わいを楽しむことができるとした。

 そのうえで、日本でも夏にはスイカが好んで食べられるものの、食べる前にスイカの上に塩を振るという中国では馴染みのない食べ方をすることを伝え「砂糖を振りかけるならともかく、どうして塩をかけるのか」と疑問を呈した。

 その答えについて記事は、塩には味を一層引き出す効果があり、スイカにかけることでその甘さがより引き立つのだと解説。「スイカジュースを作る時に、ちょっと塩を入れてみるといい。甘味が増して、よりおいしく感じるはずだ」とした。

 ただ、記事は「切ったスイカをそのまま食べるときはやっぱり塩は必要ない。スイカそのものの味で十分だ」と見解を示している。

 一方で、日本ではまず見られないスイカの変わった食べ方として、「スイカギョウザ」を紹介。スイカの淡い緑の部分を細長く切り、それを肉餡と混ぜて皮で包んだギョウザで、とてもおいしい美食であると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)