中国にも非常に多くのガンダム・ファンが存在するが、中国メディアの百家号は11日、「中国にもついに実物大ガンダムが建造される」と題する記事を掲載、もはや日本を羨ましく思う必要はないと論じた。

 記事は、「ロボットは男のロマン」であり、男性であれば誰でもロボットに乗り込んで操縦することを夢見ると説明。そのため日本のアニメ「ガンダム」が登場したときに、全世界の男性がこのアニメを愛するようになったと主張し、ガンダムは非常に大きな魅力を持つアニメであると論じた。
 
 現在、横浜・山下ふ頭に実物大のガンダムが建造中であり、全身の各部が可動するように設計されているという情報も紹介し、完成後は間違いなく「非常にかっこいい」姿を現すに違いないと絶しつつも、中国のガンダム・ファンたちはこれまで日本を羨んでばかりだったと説明した。

 しかし、「もはや日本を羨ましく思う必要はない」と前置きし、なぜなら上海にも実物大ガンダムが建造されるというニュースが公式に発表されたと紹介。建造されるのは機動戦士ガンダムSEEDに登場する「フリーダムガンダム」であり、このガンダムのデザインは非常にかっこいいと称賛。上海の実物大ガンダムについてまだ詳細な情報は公表されていないが、このニュースは中国のガンダム・ファンたちを非常に喜ばせていると説明したほか、今後は上海以外にもガンダムのオフィシャルショップが設立されるかもしれないとし、そうなれば中国全土のガンダム・ファンたちは自分が住む都市で正規版のガンプラを購入できることになるため、1日でも早く実現することを心から願うと結んだ。

 中国の芸能界にもガンダム好きを公言し、数多くのガンプラを所蔵していることや、ガンダムの父と称される大河原邦男氏の直筆サイン入りのガンプラも所有していることを公表している人がいる。ガンダムは中国人にとっても魅力的なコンテンツとなっているのは間違いなさそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)