第69回ベルリン国際映画祭で受賞された中国映画「在りし日の歌」、中国語原題「地久天長」。メガホンをとったのは、王小帥(ワン・シャオシュアイ)監督。日本での上映作品数はそれほど多くはありませんが、中国では“中国第6世代”のひとりとして、ジャ・ジャンクーに匹敵するほどの知名度を誇ります。
この作品は、1980年代から2000年代の激動の中国を背景に、中国の地方都市で幸せに暮らしていた国有企・・・・
アンジー・リーのクローズアップ中国(第12回)中国映画「在りし日の歌」一人っ子政策と激動の40年間
2020-07-14 10:32

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