中国などの外国では、日本人女性は女性らしくて魅力的だと人気が高い。日本の女性と結婚したいという人も少なくないが、「女性らしさ」あるいは「女子力」とはなんだろうか。中国メディアの百家号は6日、「日本人女性からみた女性らしさ」を紹介する記事を掲載した。

 記事は、今の日本人女性が「女性らしさ」をどう見ているかについて、和文化を広める仕事をしているある日本人女性の意見を紹介。その女性によると、中国では日本女性は謙虚で優しいイメージがあるが、「今の価値観は変わっている」そうだ。

 以前の日本では、男尊女卑の影響から「自分の考えを主張しない」ことが女性らしいとされていたが、今では謙虚ながらも「率直かつ理性的に自分の考えを発信できる」発言力が重視されていると伝えている。

 では、変化してきた日本女性は今でも「やまとなでしこ」なのだろうか。記事は、現代のやまとなでしこは、これまでの日本女性の特徴だった、優しさや包容力に加え、内面の強さと努力、率直さ、笑顔が加わり「より成熟している」との見方を紹介している。

 「女性らしさ」に関しては、定義づけすることは難しく、人によって答えは違ってくるだろう。しかし、少なくとも多くの中国人の間で印象付けられている日本人女性のイメージは昔のままで、どうやら「現代版やまとなでしこ」からはかなり乖離しているようだ。なでしこの花は可憐な見た目ながら、多年草で寒さにも強いタフな植物だという。控えめに見えても芯は強いという意味では現代の日本人もまさしく「やまとなでしこ」の女性らしさを備えていると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)