日本のパスポートは「世界最強」だと言われる。世界の190を超える国と地域をノービザ、もしくは、アライバルビザで訪問が可能だからであり、これは世界ランキング1位だ。

 中国は世界第2位の経済大国であり、同時に世界の政治に与える影響も大きいが、中国のパスポートのランキングは世界72位にとどまり、ノービザ、もしくは、アライバルビザで訪問が可能な国は71にとどまった。

 中国メディアの百家号はこのほど、日本のパスポートが「世界最強との呼び声が高い」のは、日本がそれだけ世界各国から信頼を得て、評価されているからに他ならないと論じる記事を掲載した。

 消費意欲が高く、渡航先で多額の消費を行う中国人旅行客は、各国が取り込みに向けて競う対象だったが、ビザの点ではさほど優遇されておらず、日本を訪れる際にもビザの取得が必要だ。記事は「国が発行するパスポートは、その国に対する世界の信頼性や評価が反映される」と伝え、日本のパスポートは世界の191の国と地域にノービザ、あるいは、アライバルビザでの訪問が可能だと指摘し、この数は世界一であることから日本のパスポートは世界最強と称されるのだと指摘した。

 続けて、日本という国は政治的にも経済的にも安定していることから、日本人が渡航先で不法滞在をする可能性は極めて低く、日本人自身も民度が高く、礼儀を大切にし、誠実で、日本人とビジネスをして騙されることもないため、受け入れる国にとって「日本人は極めて良い外国人」なのだと強調。日本人をノービザで受け入れる国と地域がこれだけ多いという事実は、日本と日本人がそれだけ世界で評価され、信頼されていることの証なのだと主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)