中国メディア・網易は21日、「自分が肌身で感じた日本は、あなたが見たり聞いたりしている日本と違うだろうか」とする記事を掲載した。

 記事は、中国のネット上でしばしば見られる日本の印象4点について、実際に日本を訪れた際に感じた事を紹介している。

 まず最初は、日本のタクシーについてだ。日本を訪れた最初の日に黒い車体のタクシーを利用したところ「まるで新車のように光り輝いていて驚きを覚えた」とし、その車両だけでなく乗り場で待機しているタクシーの全てが同様にピカピカしていたと紹介。また、外側だけではなくて車内もとても清潔で、座席のカバーなどにもシワひとつ見られなかったとし、その乗り心地は心地よく、「神様になったような心持ちを初めて体験した」と評している。

 次に、治安の良さについて触れた。物をどこかに置いてきてしまっても、勝手に持って行くような人はおらず、電車の中でスリにあることもないため安心して居眠りできるとした。窃盗や強盗の事件が全くないわけではないものの、しばしば野菜などの無人販売所が見られる点からも治安の良さが感じられると伝えた。

 また、しばしば話題に上るトイレについても言及。まずどのトイレにもトイレットペーパーが備え付けられていることに触れたうえで、多くの施設に体が不自由な人向けの多機能トイレが設置されているほか、おむつ交換台や小児用の補助便座など小さな子連れ向けの設備も充実していると紹介している。

 そして最後に、落とし物について実際の経験を踏まえたうえで紹介。定期券を落としてしまった際、翌日には駅から電話がかかってきたこと、荷物を電車内に置き忘れておりてしまった際に、鉄道会社の遺失物問い合わせ所に連絡したところ、すぐに荷物を確認してくれ、手元に戻ってきたことなどを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)