中国のポータルサイト・百度に19日、「日本の年配女性は、どうしてこんなにかわいらしいのか」とする記事が掲載された。

 日本の若い女性に対して、その身なりや振る舞いからかわいらしさを覚える人が少なからずいるとしたうえで、「日本に長いこといると、かわいらしいのは若い女子だけでなく、年配の女性もそうなのだということに気づくのである」とした。

 そして、日本の「おばちゃん」や「おばあちゃん」にある種のかわいらしさを覚える理由として3つのポイントを挙げている。まず1つめとして、日本の年配女性が中国の「おばちゃん」と比べて静かである点に言及した。

 記事は「公共の場にて大声で話すのが『おばちゃん』の印象だが、日本に来ると現地の『おばちゃん』たちが静かであることに気が付く」とし、電車ではメガネをかけて本を読むなどして自分の世界に浸り、食事の時やカフェでくつろぐときも、そして道を歩く時も派手で騒々しい動作はあまり見られないのだと解説した。

 2点めに挙げたのは「優雅さ」である。日本の中高年女性は身なりにも気を遣い、毎日肌の手入れや化粧、服装選びなどをしっかりと行っているために、すれ違った人に優雅で気品がある印象を与えるのだとしている。

 そして3点めは、いつまでも向上心を持っていることだとした。新しいものへの好奇心を持っており、余暇の時間に料理教室やヨガなどさまざまな講座やカルチャースクール、フィットネスに通って自分磨きを続けるとした。特に子育てが終了した女性は、特に自分自身がより良く生きるためにさまざまな活動をするようになり、充実した老後を過ごすと伝えた。

 心身の充実はその人のオーラや雰囲気となって表れる。特に高齢になると生きがいを持っている人とそうでない人の差が顕著に出てくるのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)