中国のポータルサイト・百度に16日、「地獄のような景観、天国のような楽しさ」として大分県の別府を紹介する記事が掲載された。

 記事はまず、別府の地獄温泉について紹介。温泉というと体まで浸かる光景をイメージするが、地獄温泉の多くは実際に入浴するというよりも観光スポットとしての色彩が強く、基本的にはみな足湯であるとした。8種類の温泉からなる「地獄巡り」で特に印象的なものは真っ赤な色をした「血の池地獄」であり、その様子はテレビのドラマに登場する恐怖の魔王が現れそうだったとしている。また、他の7つの「地獄」についても、それぞれ異なる色や温度の特徴を持っており、とても楽しむことができたと伝えた。

 次に、別府市の中心にある別府公園について言及。大きな公園で、園内には多くの桜の木が植わっていたとしたほか、園内の道路脇には大きな木とともにベンチが設置されていて市民が休憩しており、ベンチでゆったりと静かな時間を味わうことができる素晴らしい場所だとしている。

 さらに、鶴見岳の山腹にある志高湖を紹介。湖の周りを散策すると、やや強めの風が吹き抜けていき非常に心地よいとしたほか、湖上ではたくさんの白鳥を見ることもできると伝えた。そして、「湖の環境が非常に素晴らしく、自然の原風景にとても心地よさを覚えた」としたうえで、別府の旅の中で最も美しかったスポットとして志高湖を挙げた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)